少年少女発明クラブ指導員日記
2月14日幸田町少年少女発明クラブで“不思議な電子楽器を作ろう”をテーマに講座が行われました。
講師は富士通(株)より前沢氏、弊社からは山田と丸山が指導員として参加しました。
最初に豆知識のお話があり、音が鳴る仕組みは振動が空気を伝うことで聞こえる、周波数で高低が変わり、ドから次のド(1オクターブ)では周波数が2倍になるのだそうです。周波数を知るにはオシロスコープで波形をこうやって見るのだと実演したり、小学生相手の内容なのかと思うのですが、子どもが自然に触れられるのが発明クラブの醍醐味です。
そしてものづくりに入りますが、はんだコテで電子部品を実装し、周辺部品をねじ、スペーサーなどを使用して今回は筐体ではなく台座へアセンブリ(完成までの組立)するまでの工程、これは電子機器製造の工程の一部をそのまま体験しているとも言えます。
完成した“不思議な電子楽器”の音階は金属部分の触れた位置によって変わります。場所を変えて音の変化を確認する子もいました。専門的に言えば抵抗値の変化によって音の変化を出す、という電子楽器の仕組みを実体験して楽しみながら習得する、こんなことが教えてもらえば小学生でも理解できるのです。
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最後は「第13回全国少年少女チャレンジ創造コンテスト全国大会」でJKA会長賞(銀メダル)を獲ったチームが幸田町のメンバーから誕生しましたが、メンバー女子2名がみんなの前で発表してくれました。
「第13回全国少年少女チャレンジ創造コンテスト全国大会」の開催結果について
当日の様子を、ケーブルテレビ(三河湾ネットワーク様)が準備から終了まで取材に入られていました。
4/25から放送予定の「こうたチームス」という幸田町内で活動している団体を紹介する番組で流れるそうです。地域限定ですが見られる方はぜひご覧ください。
15分番組で2拠点の紹介、まあまあの長さですが、まさか私(山田)も出るのでしょうか・・・(゚◇゚)
こうたチームス | 三河湾ネットワーク株式会社
さて、少年少女発明クラブとは、発明協会の70周年の節目となる1974年に、当時の発明協会会長のソニー創業者・井深大氏により、次世代のものづくりの人材育成を目的に設立されました。全国47都道府県に200ヶ所以上、本部は刈谷にあり、愛知県も支援している伝統ある組織です。子どものうちから柔らか~い頭で想像力を形にする、形にするには、知識や技術が必要だ、それを身につけるには・・・そんな経験は大きくなっても役に立つことでしょう。私の子どもの頃には幸田町にはありませんでした。蒲郡と幸田は主宰の尾崎氏が立ち上げられたとおっしゃっていました。
詳しくはこちら
【こどもたちへ】少年少女発明クラブとは – 愛知県
幸田町の場合は対象が小学校4、5、6年生で、約50名、1学区わずか6名程度の枠となります。
下記の通り、愛知県では現在支部が27ヶ所あります。対象学年や募集時期もクラブによって異なり、もう間もなくか、所によっては終了しているかもしれませんが、ご興味のある対象のお子様がいらっしゃる方はぜひお問い合わせください。
お問合せ先
愛知県内の少年少女発明クラブ – 愛知県
また【講師、指導員】のボランティア、こちらは常時募集されている所もあるようです。
講座の企画・開講をする講師はもちろん、講師の教える内容を全生徒に行き渡るようアシストする指導員として、年に数回程度なら手伝ってもいいよ! という方がいらっしゃいましたら、お問合せされてはいかがでしょうか。





