今年も発明クラブ開校式に参加しました
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今年も発明クラブ開校式に参加しました
2019年05月20日(月)5:37 PM
※久しぶりの“新着情報・社内外活動”カテゴリの投稿です!
令和元年5月19日、第6回となります幸田町少年少女発明クラブ開校式が開かれました。
弊社からは都築・井澤・山田が指導員として今年も参加しました。
参加対象の幸田町の小学4~6年生は約1350人、うち抽選で選ばれた48名が当クラブ員として今年一年活動していきます。
新規参加と継続参加では半々程度とのことで、何人かは見覚えのある子、見かけない子も確認し、今年もがんばっていい経験にしてね、と心の中でひそかなエールを送ります。
第1回講座は、昨年同様「親子でチャレンジ」と称して、紙コップ・紙皿・割り箸・木綿糸・ゼムクリップ・セロテープを材料に何が作れるかを親子で考えて作品を創るという内容でした。
嬉々として作り出す子もいましたが、親子一緒に考え、特に親御さんは口は出しても手は出してはいけない(危険につながることは除いて)とのことで、テーマが自由すぎて、完成形も答えもないこの時間は苦しい時間だったようです。
あてもなく手をうごかしている子、手が止まって考え込んでしまう子・・・うーん、見ているこちらも苦しいです。
講師の尾崎氏は「考えることが大事」とのことで、私は指導員として苦しそうな子にはそんな教えを声かけして伝えるのでした。
また、昨年も出席している子は今年は違う視点で作品を完成させている子もいたり、経験は人を磨くようです。
最後に、講師が全体をぐるりと回りランダムで完成した作品を紹介し、講座の主旨を総括して初回講座が締めくくられました。
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